わたしをとこしえにあなたの幕屋に住まわせ、 あなたの翼の陰にのがれさせてください。〔セラ
わたしは一つの事を主に願った、 わたしはそれを求める。 わたしの生きるかぎり、主の家に住んで、 主のうるわしきを見、その宮で尋ねきわめることを。
わたしの生きているかぎりは 必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう。 わたしはとこしえに主の宮に住むでしょう。
ひとみのようにわたしを守り、 みつばさの陰にわたしを隠し、
主はその羽をもって、あなたをおおわれる。 あなたはその翼の下に避け所を得るであろう。 そのまことは大盾、また小盾である。
あなたはわたしの助けとなられたゆえ、 わたしはあなたの翼の陰で喜び歌う。
神よ、わたしをあわれんでください。 わたしをあわれんでください。 わたしの魂はあなたに寄り頼みます。 滅びのあらしの過ぎ去るまでは あなたの翼の陰をわたしの避け所とします。
主よ、あなたの幕屋にやどるべき者はだれですか、 あなたの聖なる山に住むべき者はだれですか。
ああ、エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、おまえにつかわされた人たちを石で打ち殺す者よ。ちょうど、めんどりが翼の下にそのひなを集めるように、わたしはおまえの子らを幾たび集めようとしたことであろう。それだのに、おまえたちは応じようとしなかった。
わが救とわが誉とは神にある。 神はわが力の岩、わが避け所である。
どうぞ、主があなたのしたことに報いられるように。どうぞ、イスラエルの神、主、すなわちあなたがその翼の下に身を寄せようとしてきた主からじゅうぶんの報いを得られるように」。
勝利を得る者を、わたしの神の聖所における柱にしよう。彼は決して二度と外へ出ることはない。そして彼の上に、わたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、天とわたしの神のみもとから下ってくる新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを、書きつけよう。
いと高き者のもとにある 隠れ場に住む人、全能者の陰にやどる人は
それは、偽ることのあり得ない神に立てられた二つの不変の事がらによって、前におかれている望みを捕えようとして世をのがれてきたわたしたちが、力強い励ましを受けるためである。
彼らは主の家に植えられ、 われらの神の大庭に栄えます。
主よ、あなたは世々われらのすみかで いらせられる。
彼をとこしえに神の前に王たらしめ、 いつくしみとまこととに命じて 彼を守らせてください。
主の名は堅固なやぐらのようだ、 正しい者はその中に走りこんで救を得る。